城壁をぬけて遊歩道へ
セゴビア旧市街を囲む城壁を見上げるようにつづく遊歩道、paseo por el área natural del valle de clamores を歩きました。セゴビア市民憩いの場所となっているこの道では、ジョギングや犬を散歩させる人々とすれ違いました。

緑の木々と砂漠のような岩肌のコントラストがおもしろく、まわりの風景を見ながら楽しく散策できます。太陽の光を遮るほどの木々が生い茂り、強い日差しのなかでも薄暗い場所があったり、鳩が岩のくぼみに巣をつくっていたり、洞窟のような岩があったりと、旧市街からわずか数分歩いてきただけとは思えないほどの豊かな自然に囲まれています。

歩みにしたがって、アルカサルが見え隠れします。木々の間に隠れたり、その全容が現れたり。ラ・ベラ・クルス教会周辺など、アルカサルには絶景ポイントがいくつかありますが、この遊歩道に沿って歩いていると、さまざまな角度からアルカサルを眺めることができます。

さらに歩みを進めてゆくと、水の流れる音が聞こえてきます。砂漠のように乾いた岩肌を見ながら歩いてきただけに、豊かに流れる川があることに驚かされます。アルカサルは、Río Eresma(エレスマ川)とArroyo Clamores(クラモレス川)のふたつの清流に囲まれているそうです。

城壁に囲まれた旧市街の内側にあるローマ時代につくられたという水道橋や美しい教会も素晴らしいですが、少し足を伸ばして、豊かな自然にふれるのもなかなか気持ちのよいものです。セゴビアは、見どころが多い素敵な場所です。

緑の木々と砂漠のような岩肌のコントラストがおもしろく、まわりの風景を見ながら楽しく散策できます。太陽の光を遮るほどの木々が生い茂り、強い日差しのなかでも薄暗い場所があったり、鳩が岩のくぼみに巣をつくっていたり、洞窟のような岩があったりと、旧市街からわずか数分歩いてきただけとは思えないほどの豊かな自然に囲まれています。

歩みにしたがって、アルカサルが見え隠れします。木々の間に隠れたり、その全容が現れたり。ラ・ベラ・クルス教会周辺など、アルカサルには絶景ポイントがいくつかありますが、この遊歩道に沿って歩いていると、さまざまな角度からアルカサルを眺めることができます。

さらに歩みを進めてゆくと、水の流れる音が聞こえてきます。砂漠のように乾いた岩肌を見ながら歩いてきただけに、豊かに流れる川があることに驚かされます。アルカサルは、Río Eresma(エレスマ川)とArroyo Clamores(クラモレス川)のふたつの清流に囲まれているそうです。

城壁に囲まれた旧市街の内側にあるローマ時代につくられたという水道橋や美しい教会も素晴らしいですが、少し足を伸ばして、豊かな自然にふれるのもなかなか気持ちのよいものです。セゴビアは、見どころが多い素敵な場所です。
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シンデレラ城に行って来た
去年の夏に訪れたセゴビアにあるアルカサルは、ディズニー映画「シンデレラ」のモデルとなった場所。見る角度によって随分と印象が違っています。城内にあるさまざまな展示物も見ごたえがありますが、城そのものを見るだけでも圧巻。トラベルジェイピーに掲載された記事では、絶景ポイントを詳しく説明しています。よろしければ、参考にしてください。
「トラベルジェイピー/Travel.jp」 に記事をアップしました。
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空港でオリーブオイルを買う
スペインのお土産に空港の免税店でオリーブオイルを購入しました。旅行先で買うものは中身よりも外見が大事。見た目の良い1L缶を狙っていましたが、ピンとくるものがありません。やっと見つけたものの、下の方にある印刷されたラベルが気になります。Quality Certificate と英語とスペイン語で書かれています。品質を保証してくれるありがたい印なのでしょうが、邪魔です。それ意外なはななかのデザインなのに残念。

去年購入した赤い缶、中身は空になりましたが、捨てないでとってあります。まだ処理をしていませんが、上の部分を切り取ってステンシル立てにする予定。今回買った緑の缶はどうしようか。赤と並べてみると、イマイチ...。

去年購入した赤い缶、中身は空になりましたが、捨てないでとってあります。まだ処理をしていませんが、上の部分を切り取ってステンシル立てにする予定。今回買った緑の缶はどうしようか。赤と並べてみると、イマイチ...。
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生ハムメロン
ホテルに泊まる楽しみのひとつに、朝食があります。だいたいどこのホテルの朝食ビュッフェにも生ハムとメロンがあるので、私は即席生ハムメロンをつくって食べるのが好きです。

今回、泊まったセゴビアの Palacio San Facundo Hotel(パラシオ・サン・ファクンド・ホテル)で食べたメロンがとてもおいしくて、呆れるほどたくさんいただきました。皿にうず高く積まれた皮の山はちょっとしてもの。こんなにおいしいメロンを食べたことはなかったと言えるほどの味わいで、やわらかすぎず甘すぎず、さっぱりとキリリとした味はとても上品。
食べるのに夢中で、メロンの種類を聞いておくのを忘れてしまったことが残念ですが、スペインで食べたからこそおいしかったのだろうと思うことにします。

今回、泊まったセゴビアの Palacio San Facundo Hotel(パラシオ・サン・ファクンド・ホテル)で食べたメロンがとてもおいしくて、呆れるほどたくさんいただきました。皿にうず高く積まれた皮の山はちょっとしてもの。こんなにおいしいメロンを食べたことはなかったと言えるほどの味わいで、やわらかすぎず甘すぎず、さっぱりとキリリとした味はとても上品。
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旅の荷物
旅は身軽にをモットーとしている私ですが、今回のスペイン・セゴビア4泊5日旅行の荷物の少なさには我ながら驚きました。本当にこれでよいものかと何度もカバンの中を確認したほどです。その内容は、通勤用の大型トートバックに半分ほどの着替えと洗面道具、そして、ハンドバックとカメラ。1日目と2日目にTシャツと下着を手洗いする予定で、替えは2枚ずつ。その中には、旅先で捨ててくるものも含まれます。

ヨレてきた下着やTシャツは旅行用にとっておいて、使用後にホテルのゴミ箱へ。今回はパジャマ用のTシャツも捨てることができたので、帰りの荷物は行きよりも軽くなる予定でしたが、アメニティーのシャンプーやら石けんを持ち帰ってきたので逆に重くなってしまいました。旅上手な人は、帰りの荷物が行きより重くなることはないといいますが、自宅でホテルのシャンプーを使いながら、楽しかった旅行のことを思い出すのもまたよいものです。

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ホテルでスイーツ三昧
私たちがホテルを選ぶ基準のひとつは、朝食。セゴビアで泊まった Palacio San Facundo Hotel(パラシオ・サン・ファクンド・ホテル)では、ビスケットやスイーツの種類の豊富さと充実ぶりに大満足でした。
ヨーロッパの人たちは、朝食にコーヒーと一緒にビスケットをつまんで簡単に済ませることがあるので、デザートというよりも食事としてのチョイスだったように思います。
私は、食後のコーヒーとともにいただきました。チョコレートたっぷりのビスケットとプリンが特においしかったです。
ビスケットの朝食、お手軽でよいですが、太りそうでこわいです。
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Javier(仮名)君が来た!
子豚の丸焼きを食べた次の日、スペイン料理は重すぎるから、今日はあっさりとイタリア料理を食べに行きたいと言い出した相棒。私もスペイン料理は重いとあっさりしたものが食べたいというところには同意しましたが、イタリア料理がなぜあっさりしているのかははなはだ疑問でした。それでもイタリアンレストランを見つけて、テーブルに着きました。オーナーは感じが良く、ウェイトレスたちもフレンドリーで親切。前日のようなことはおこりそうもありません。

前菜のヴォリュームがありすぎて、
料理が運ばれてくるのを待ちながらふと入り口を見ると、そこにはなんとJavier(仮名)君がいるではありませんか。このレストランでウェイトレスとして働いている彼女に会いに来たようです。彼も仕事の合間なのか、昨日と同じウェイターの制服姿で彼女とキスしています。「彼がいる!彼がるいる!」となぜか超興奮気味の私たちは、彼についての空想にふけるのでした。

メインを食べきることができずにホテルにお持ち帰りしました。
彼はこのイタリアンレストラン Da Mario の跡取り息子。父親はイタリア人(Javier(仮名)君も実際、スペイン人というよりもイタリア人っぽい外見なのです)で、息子に店を譲りたいと考えていますが、Javier(仮名)君は、俳優を志しています。しかしながら、オーディションを受けてもうまくゆかず、仕事が見つからない状態。心配した父親は同業者組合の知り合いに頼み込んで、息子をウェイターとして使ってもらうことにしました。外で修行を積んで、いつか店を継いでもらいたい、父親の切なる願いです。しかし、Javier(仮名)君はウェイターの仕事が嫌でたまりません...。

誰だ、イタリア料理があっさりしてるなどと言ったのは。
と、このような妄想をしながら大いに盛り上がってしまいました。Javier(仮名)君、感じは悪かったけどネタを提供してくれてありがとう。セゴビアにお越しの際は、是非、彼に会いに La Tasquina へ行ってみてください。でも、彼がいなければ、ごく普通のタパス・レストランなのですけれどもね。

前菜のヴォリュームがありすぎて、
料理が運ばれてくるのを待ちながらふと入り口を見ると、そこにはなんとJavier(仮名)君がいるではありませんか。このレストランでウェイトレスとして働いている彼女に会いに来たようです。彼も仕事の合間なのか、昨日と同じウェイターの制服姿で彼女とキスしています。「彼がいる!彼がるいる!」となぜか超興奮気味の私たちは、彼についての空想にふけるのでした。

メインを食べきることができずにホテルにお持ち帰りしました。
彼はこのイタリアンレストラン Da Mario の跡取り息子。父親はイタリア人(Javier(仮名)君も実際、スペイン人というよりもイタリア人っぽい外見なのです)で、息子に店を譲りたいと考えていますが、Javier(仮名)君は、俳優を志しています。しかしながら、オーディションを受けてもうまくゆかず、仕事が見つからない状態。心配した父親は同業者組合の知り合いに頼み込んで、息子をウェイターとして使ってもらうことにしました。外で修行を積んで、いつか店を継いでもらいたい、父親の切なる願いです。しかし、Javier(仮名)君はウェイターの仕事が嫌でたまりません...。

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