fc2ブログ

2023-01

今すぐ行きたい!蚤の市

今いちばん何をしたいかと問われたなら、旅行と蚤の市に行きたいと答えるでしょう。
ブリュッセル旅行をした際に訪れたジュ ド バル広場の蚤の市のことを思い出しながら書きました。
毎日開催されているこの蚤の市は、ほとんどガラクタ市ですが、そのなかにはキラリと光るお宝が眠っているのです。
あのワクワクをもう一度味わえる日が、また戻ってきますように。

「LINE トラベルjp」 に記事をアップしました。
よろしければご覧ください。
↓↓↓
カワイイ&ステキの宝庫!ブリュッセル「ジュ ド バル広場の蚤の市」

IMG_3597_convert_20210204074912.jpg

過去記事一覧
↓↓↓
ロンドン「キューガーデン」最も美しい姿を見せる春と夏

悠久の時を刻む中世の傑作 イギリス「ウィンチェスター大聖堂」

老舗デパート「マークス&スペンサー」でイギリスらしいお土産を

クイーン オブ イギリス土産!スーパーで買える紅茶4選

泊まれるアンティーク博物館!イギリス「ウォルポール・ベイ・ホテル」

イギリスのビーチリゾート「マーゲイト」街歩き&アンティークガイド

絶景!ケントの海岸を歩く イギリス「バイキング・コースタル・トライアル」

ビーチリゾート「ブライトン」で満喫するイギリスの夏

ポルトガル「ブラガ」歴史ある教会とバロック建築めぐり

ロンドン「キューガーデン」歴史と伝統を誇る由緒ある植物園

空港から徒歩5分!ポルトガル「ソラール アンティゴ ポルト アエロポルト」

教会にお泊り!ポルトガル「ヴィラ ガーレ コレクション ブラガ」

イギリス世界遺産「バース市街」絶対に外せない4大名所

ポルトガル領マデイラ島「フンシャル」1日観光モデルコース

ポルトガル発祥の地「ギマランイス」世界遺産の街で絶対外せない4大名所

ポルトガルの古都「ブラガ」聖地と宮殿をめぐる1日観光モデルコース

ロンドンでテムズ川クルーズ「サザーク」半日観光モデルコース

ブラガ「ボン・ジェズス・ド・モンテ聖域」ポルトガルの巡礼地

空港直結「ハンプトン バイ ヒルトン ロンドン ガトウィック エアポート」

「モンテ宮殿熱帯植物園」ポルトガル領マデイラ島の理想郷

ポルトガル領マデイラ島「ポルト マーレ ポルト ベイ」で南国リゾートを満喫

花と緑の競演!ポルトガル領マデイラ島「マデイラ植物園」

ポルトガル領マデイラ島「フンシャル」で過ごすカラフルな休日

花盛りロンドン!ピクニックもできるお花見スポット4選

「ヘンリエッタ ハウス」イギリス世界遺産の街バースの心地よいホテル

「ローマン・バス」イギリス世界遺産の街バース最大の見どころ

街歩き&名物バンに挑戦!イギリス「バース」王道観光1日モデルコース

イギリスの城下町「ルイス」アンティークハントと歴史をたどる旅

中世 騎士の館 ポルトガル「ホテル レアル D オビドス」

短時間で「リスボン」を満喫!旧市街名所&グルメコース

白雪姫城のモデル!スペイン セゴビア「アルカサル」の絶景スポット

海洋生物から学ぶ未来への遺産「リスボン水族館」

地下鉄駅から徒歩1分!「ホテル フェニックス リスボン」

リスボン「泥棒市」心ときめく蚤の市で宝探し!

「オビドス」青と黄色に彩られるポルトガルで最も美しい村

ロンドン「オスタリーパーク」イングリッシュブルーベルの群生地

顧客は女王様!イギリスのスーパー「ウェイトローズ」は王室御用達

セゴビア三大名所から徒歩圏内「ホテル パラシオサンファクンド」

「ロンドン・ドックランズ博物館」その名を馳せた埠頭の過去と現在

スペイン「セゴビア」知られざる教会と秘宝を有する修道院

スペイン世界遺産「セゴビア旧市街」絶対に外せない三大名所

港町「ヘイスティングス」英国が誇る美しいビーチと町並み

マルタ共和国 海辺のリゾート・スリーマの高級ホテル「ザ・パレス」

マルタ共和国「イムディーナ」古都の雅を今に伝える城壁の町

もうマズイなんて言わせない!パブで味わう三大「イギリス料理」

英国ストラトフォード・アポン・エイボン「メアリー・アーデンの家」シェイクスピアの母を育んだ農場

マルタ共和国の首都「ヴァレッタ」街全体が世界遺産の要塞都市

キラキラと輝く青の宝石!マルタ共和国「スリーマ」の海岸線

キーワードは最小限&使い捨て!海外旅行の荷物を減らすコツ

ロンドン「大英博物館」で垂涎のアンティーク食器と出会う

イギリスの味覚に挑戦!「すっぱおいしい」お土産3選

英国で中世の建築にふれる旅 シェイクスピアの故郷「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「シティ・オブ・ロンドン」歴史が凝縮されたロンドン最古の場所

これぞイギリス土産!「ミスター・キプリング」のおもてなしスイーツ

下町ロンドンにある「ベーグル・ベイク」は早い安い旨いが基本!

スペインの古都「トレド」で教会めぐり 異文化が融合するエキゾチックな空間

ロンドン「V&A 子ども博物館」で懐かしのレトロ&ヴィンテージおもちゃに出会える

スペイン「トレド」中世で歩みを止めた異国情緒漂う世界遺産の街

スペイン「ホテル セルコテル サン フアン デ ロス レイエス」古都トレドの風格あるホテル

駆け足でも見ごたえ充分!ロンドン「大英博物館」攻略法

ロンドン「ジェフリー博物館」アンティーク家具に見るインテリアの歴史400年

ヘンリー8世に出会える!ロンドン郊外「ハンプトン・コート宮殿」で英国の歴史にふれる

「東ロンドン」は日曜日がおもしろい!マーケットとエスニックグルメを満喫

ロンドン郊外ケンプトン「サンバリー・アンティーク・マーケット」で大満足!攻略法を一挙大公開

英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」シェイクスピアが愛した街を歩く

ロンドン ケンジントン宮殿でいただく「アフタヌーンティー」オランジュリーで過ごす優雅なひと時

シェイクスピアを育んだ街 英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「ファルコン ホテル」英国ストラトフォード・アポン・エイボンに現存する中世の旅籠

ロンドン「バラマーケット」で実感 オーガニック先進国イギリスの「食」へのこだわり

ロンドン郊外「リッチモンド」テムズ川と美しい緑の空間を満喫

ロンドン随一の蚤の市「チズウィック・カーブーツセール」で掘り出し物を見つけよう

イギリス土産の決定版!ティータイムを彩る定番ビスケット5選

舞台はロンドン!名探偵「シャーロック・ホームズ」の軌跡を追え

ウィリアム王子が暮らすロンドン「ケンジントン宮殿」ヴィクトリア女王ゆかりの地

ロンドンに現存する最古の教会「聖バーソロミュー・ザ・グレート教会」

ロンドンの歴史が全てわかる「ロンドン博物館」でヴィクトリア朝にタイムスリップ

ロンドンでアンティーク三昧 掘り出し物が必ず見つかるマーケットめぐり

中世の趣が残るロンドン「ザ・テンプル」ダ・ヴィンチ・コードの舞台としても知られる歴史ある場所

ロンドン「シャーロック・ホームズ博物館」ヴィクトリア朝の香りが漂う シャーロキアンの聖地

中世の面影を今に残す街 築600年の旅籠が現存する 英国「ライ」の魅力

ポルトガル 世界遺産の街「シントラ」アラブの面影が色濃く残るエキゾチックな場所

ポルトガル旅行のベストシーズンは?気候や服装についても解説

マルタ島旅行のベストシーズンは?気候や服装についても解説

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ


スポンサーサイト



Cécémel

cecemel.jpg チョコレート王国ベルギーで大変おいしゅうお飲み物を発掘いたしました。ブルージュ初日の夕食は、マルクト広場を一望できるレストランでいただきました。立地条件は非常に結構でしたが、肝心のお料理はひどいものでした。お味自体は悪くなかったのですが、注文したムール貝のワイン蒸もフリッターも冷めておりました。暑い日でしたので、シェフが気を使ってお料理を冷ましてくれたなどということでは勿論なく、作り置きの料理を温めなおしもせずにそのまま出してしまったというだけのことでございましょう。そのわりに結構なお値段を払わされました。実際、今回の旅行で訪れたどのレストランよりも高かったのでございます。
 しかしながら、このレストランでの出来事にも一つだけ救いというものがございました。注文したドリンクが誠に美味であったという点でございます。Cécémel という聞いたこともない名称がメニューにあったのでウエイターに確認いたしました。チョコレートドリンクであるということでしたので、迷わず注文いたしました。よく冷えたこの飲み物の喉越しの爽やかだったことといったら、冷めた料理のことを一瞬、忘れさせてくれるほどでございました。
 その日以来、旅行中にレストランやカフェで飲み物を注文するときは必ず Cécémel を注文いたしました。置いていない場所もありましたが、大抵は注文できました。寒い日にはホットでいただきました。個人的にはアイスのほうがおいしいかと存じますが、温めても飲むことができるということを知りました。
 いよいよロンドンへ帰るという日、私は列車に乗り込む前にスーパーマーケットへと走りました。750mlの Cécémel を車内でラッパ飲みしながらブルージュの旅に思いを馳せました。冷めたムール貝のことは水に流し、Cécémel に出会えたことに感謝いたしました。あぁ、Cécémel 美しい旅の思い出。もう一度味わいたい甘く懐かしいチョコレートドリンク。

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ

ホテル メトロポール

 ブリュッセルは、EU(欧州連合)の諸機関の本拠地であるため、ビジネス関連での滞在者がとても多い場所です。そのため、ホテルの値段は土日のほうが割安です。春にブリュッセルを訪れたとき、朝食のレストランには、スーツをパリッと着込んだビジネスマンの姿が目立ちました。彼らは慌しく朝食を取っては、足早にレストランを後にしていました。

DSC04062_convert_20130812193328.jpg
Hotel Metropole レセプション

 通常、夏の観光シーズンにはホテルの値段は割高になりますが、ここブリュッセルでは逆に安くなります。今回、私たちが1泊した Hotel Metropole(ホテル メトロポール)は高級ホテルですが、8月のホリデーシーズンには、個人経営のこぢんまりとしたホテルに泊まるより少し高いくらいの値段で宿泊することができます。私たちはキャンセル時の返金不可という条件で数ヶ月前に予約しました。

DSC04005_convert_20130812193209.jpg
ロビー

 このホテルに宿泊したのは、グラン プラスに徒歩10分という立地条件もさることながら、アールデコ様式の建物内部を見学してみたいという理由からでした。このホテルは1895年の創業です。
 ロビーやカフェ、会議室は非常に美しいアールデコ様式で感激しましたが、私たちが泊まった部屋はいたって普通、むしろ70年代風の古めかしい部屋で少しがっかりしました。インターネットの写真で見る限りは、客室の内装も素晴らしかったのですが、もう少し高いお金をださないとそのような部屋には泊まれないようです。

DSC04016_convert_20130812194400.jpg
カフェ

 ビュッフェ形式の朝食は充実していておいしかったですが、私たちが通常、泊まる小ぢんまりとしたホテルに比べて、特に素晴らしいということもありませんでした。スタッフの対応は、丁寧ではありましたが、慇懃無礼と感じられなくもありませんでした。
 私には、手作り感が溢れる小ぢんまりししたホテルで、フレンドリーなスタッフと世間話をするような旅のほうが身の丈にあっているようです。

DSC04001_convert_20130812193527.jpg
天井

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ

ミニヨーロッパ

 ブルージュの旅を終え、ブリュッセルの駅に到着しました。そこには、緊急自動車のサイレンがけたたましく鳴り響いていました。ブルージュではこの音を一度も耳にしなかったことに思いあたりました。平和で美しかったブルージュ。春にはあんなに感激したブリュッセルの街並みが色あせて見えたのは、ブルージュが美しすぎたからなのでしょう。

DSC04128_convert_20130817181907.jpg
アトミウム 

 ぼやいていても仕方がないので、地下鉄に乗ってアトミウムを見に行きました。この巨大なモニュメントは、1958年の万国博覧会のために作られたました。現在は科学館として使用されています。
 相棒の希望でこの場所に来ましたが、私は近代的な建築物にはあまり興味がないので「ふーん。」という感想に終始しました。

DSC04135_convert_20130817182211.jpg
シュノンソー城 at ミニヨーロッパ

 5分で終わってしまったアトミウム見学の後は、近くにあるテーマパーク、ミニヨーロッパを見学しました。EUの本拠地であるブリュッセルに相応しいアトラクションです。加盟国の有名な建物や街並みがミニチュアで再現されています。各国の歴史や地理を紹介した冊子を読みながら見学します。どちらかというと子どもたちが喜びそうな場所ですが、大人でも充分に楽しめます。

DSC04089_convert_20130817182029.jpg
グラン プラス at ミニヨーロッパ

 ここに展示してあるミニチュアの模型ですが、非常に良くできているものとそうでないものとの格差が激しかったです。その差といったら笑えるほどでした。なかには不器用な人がやっとこしらえた安物のプラモデルのようなものもあり、思わず首を傾げてしまいました。この記事に載せている写真は優良模型です。

DSC04137_convert_20130817192115.jpg
ビッグ ベン at ミニヨーロッパ

 私が大絶賛した模型はビッグ ベンです。細かいところまで精巧に作られていて非常に美しく仕上がっていました。そう思えたのは私がイギリス贔屓だからでしょうか。見学者たちを見ていると自国の模型の前に立ち止まって記念撮影をする人が多かったです。皆、「おらが○○が一番。」と囁きあっていたのに違いありません。
 ミニヨーロッパ、どうせ子ども騙しのアトラクションだろうとあまり期待はしていませんでしたが、童心に戻って楽しめる場所でした。

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ

小さな博物館

 ベギン会の修道院の敷地内には、わずか四部屋しかない小さな博物館があります。修道女たちゆかりの品々が展示されている部屋をたどってゆくと、当時の彼女たちの暮らしぶりが偲ばれます。

DSC03935_convert_20130815184546.jpg
寝室 天蓋つきの小さなベット

 食堂にはルネッサンス式のベギン用戸棚がありました。この博物館の展示品の中で私が最も気に入った品です。棚は三段に分かれています。一番下の段は食卓になります。恐らく彼女たちは、ちょうどこの戸棚に納まるくらいの私物を所有していたのでしょう。祈りの集団生活に身を捧げるとき、小さな戸棚に入れられるだけのものを厳選し、物欲に左右されない質素で堅実な暮らしを選んだのでしょう。

DSC03920_convert_20130813013741.jpg
ベギン用戸棚

 ここにある展示物は、どの品も質素で飾り気がなく、小ぶりなものが多いのが印象的でした。ベットは子ども用かと思われるほどの大きさでした。

DSC03923_convert_20130815184718.jpg
サロン

 小さな中庭には井戸がありました。寝室へと続く渡り廊下から見渡すひっそりとした庭です。レンガの壁に生い茂る緑と井戸の上のかわいらしいお花。それだけの小さな庭です。

DSC03927_convert_20130813014554.jpg
中庭

 中庭を見渡す廊下にある小さなベンチに座って戸棚のことを考えました。私があの戸棚を持っていたら何を入れようか。今の私には捨てなければならないものが多すぎるように思いました。小さな戸棚にちょうど収まるだけのものに囲まれた生活。憧れる反面、今の私とは全く逆の生活です。この際限ない物欲が私を支配する限り、私は修道女にはなれそうにありません。

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ

ベギン会修道院

 フランドル地方には、いくつかのベギン会の修道院が残されています。ベギン会は、中世にはじまった女性のための修道会です。入会の際に誓約が課されない、個人財産の所有が認められる、脱会によって結婚が許されるなど、他の修道会よりも規則が緩やかであったのが特徴です。

DSC03955_convert_20130813014222.jpg
ベギン会修道院 ブルージュ

 修道女たちは院内で寝起きし、共同生活をしながら祈りの日々を送っていました。しかし、神秘的な瞑想を祈りの中に取り込んでいたために、カトリック教会からは常に異端視されていました。

DSC03961_convert_20130813014317.jpg
レンガの白壁が美しい

 現在、この敷地内にはベネディクト会の修道女たちが暮らしています。私たちが教会で休んでいると年老いた修道女が祭壇のそばにあるオルガンの練習を始めました。時々、音を外したりして、あまり上手とは言えませんでしたが、微笑ましく心温まる時間を彼女と共有できたような気がしました。

DSC03963_convert_20130813014420.jpg
マリア様の祠へとつづく

 この修道院内には、外界とは遮断された静謐でゆっくりとした時間が流れていました。神秘的ですが、ほっとする空気がそこにはありました。一日中でもそこにいたいと強く思いました。
 春になると芝生には一面の水仙が咲きはじめるそうです。その光景をぜひとも見てみたいものです。

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

聖血礼拝堂

 私は教会めぐりが大好きです。前回ブリュッセルを旅行したときにもたくさんの教会を訪れました。しかしながら、どの教会も寒々しく、埃っぽくて重苦しい空気が聖堂内を覆っていました。私はベルギーの教会とは、暗く鬱々とした雰囲気の場所であると理解しましたが、外の灰色でどんよりとした曇り空が教会内部の空気を重たくさせていたのかもしれません。

DSC03720_convert_20130813025905.jpg

 ベルギーの教会は暗くて嫌だなと思っていた私は、今回のブルージュ旅行の際、教会めぐりに関しては大きな期待をしていませんでした。ブルージュで最初に入った教会は聖血礼拝堂でした。

DSC03811_convert_20130813030556.jpg

 聖血礼拝堂には、12世紀にフランドル伯爵ティエリー・ダルダスが、第2回十字軍遠征の際にエルサレムから持ち帰ったとされるキリストが流した聖血が奉られています。

DSC03816_convert_20130813030317.jpg

 ここを訪れた日も生憎の雨模様でしたが、ステンドグラスから差し込む外の光が教会内をやさしく包み込んでいました。柱や壁の色が鮮やかでした。暖色を基調としているせいか、石の冷たさは感じられず、暖かい感じがしました。

DSC03810_convert_20130813030207.jpg

 教会の多くは、重厚な石の壁やシンプルで清潔感のある白壁に四方を囲まれていますが、この教会の鮮やかな壁の色はとても印象的でした。植物的な模様がまるで民族衣装を仕立てるファブリックのようでした。赤を基調としたカラフルな支柱もとてもかわいらしく、この聖血礼拝堂は私のお気に入りの教会になりました。

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

スポンサーリンク

プロフィール

Lady Masala

Author:Lady Masala
移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
文中の太字をクリックすると関連記事にリンクします。

LINE トラベルjp

LINE トラベルjp にてガイド記事を執筆中

Column Latte

生活情報サイト Column Latte にてコラムを執筆中

ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

ブログ村読者登録

ロンドン発 -庶民的生活- - にほんブログ村

カテゴリ

イギリス生活あれこれ (245)
プロパティーラダー (18)
年中行事 (15)
博物館めぐり (32)
移民の街ロンドン (22)
ぶらりロンドン (80)
ふらっとイギリス (105)
安くておいしい (228)
お茶のはなし (20)
エコライフ (28)
花鳥風月 (67)
掘出物 (34)
ヴィンテージ (98)
日本とイギリス (15)
書物に親しむ (18)
時には怒り (4)
欧州旅行記 (251)
フランス (26)
イタリア (5)
スペイン (50)
ポルトガル (94)
マルタ共和国 (17)
ドイツ (17)
ベルギー (24)
オーストリア (12)
たびねす (5)
Column Latte (4)

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

Copyright

このブログに掲載されている文章・写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ユートラベルノート

Lady MasalaさんのMyノート

フォートラベル

ロンドン 旅行

ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR

スポンサーリンク