2017-08

パンケーキデー

 ロンドンでホームステイをしていたある日、ホストファミリーは私にパンケーキを勧めました。その日は Pancake Day(パンケーキデー)でした。ホストマザーは私に「パンケーキを焼いているけど何枚、食べる」と聞きました。私はホットケーキを想像していたので、「1枚で結構です」と答えましたが、彼女は「本当に1枚でいいの」と怪訝な顔をしていました。それもそのはず、イギリスのパンケーキはクレープのように薄いのです。気を利かせたホストマザーが焼きあがったもの見せてくれたおかげで、ひもじい思いはしなくてすみました。
 2月28日(2017年)はパンケーキデーです。パンケーキデーは、四旬節(復活祭の46日前から復活祭の前日まで)の前日で、正式には Shrove Tuesday(シュローブ チューズデー)といいます。四旬節の期間中、キリスト教徒は自身に禁欲的な生活を課します。そのため、その前日のシュローブ チューズデーには、四旬節中には食べることが禁じられている卵やバターを使ってパンケーキを作りました。今では四旬節を厳格に守る人はめったにいませんが、この日にパンケーキを食べる習慣は今でも残っています。

IMG_3140_convert_20150215194103.jpg
グリークヨーグルト&ハニーをぬって食べてもおいしいです。

 ホームステイ先ではジャムやシロップとともに甘いパンケーキをいただきました。これが一般的な食べ方だと思いますが、私はツナや野菜を巻いておかずクレープ風にして食べます。試しに素焼きのパンケーキを食べてみたのですが、ほんのりと塩味がついていたので、以来ずっとこのように食べています。
 簡単に作ることができておやつにも食事にもなるパンケーキ、年に一度、食べるだけではもったいないくらいです。時々、作って食べることにします。

読んでくださいましてありがとうございました。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
ポルトガル 世界遺産の街「シントラ」アラブの面影が色濃く残るエキゾチックな場所

スポンサーサイト

リメンバランス・デー

 11月11日は Remembrance Day(リメンバランス・デー)です。1918年の11月11日午前11時に第一次世界大戦が終結しました。以来この日は、第一次大戦だけでなく全ての戦争で亡くなった兵士や市民の死を悼む日となりました。
 イギリスでは11月11日、午前11時に二分間の黙祷が捧げられます。公式行事は11月の第二日曜日、Remembrance Sunday(リメンバランス・サンデー)に、皇族や政府、軍の関係者が出席して、ホワイトホールにある Cenotaph(セネタフ:世界大戦戦没者記念碑)前で行われる他、各地域の戦争記念碑のある場所でも執り行われます。

DSC02797_convert_20101017184948.jpg
地元にある戦争記念碑 
 この地域から第一次、第二次大戦に出征して戦死を遂げた兵士たちの名前がこの記念碑に刻まれています。ケシの花を模した十字架がかけられています。

 Cenotaph 他、戦争記念碑にはケシの花を模した花輪が手向けられます。1914年8月、フランスに侵入することを目的としたドイツ軍がベルギーに侵攻したため、イギリス軍は直ちに援軍を送りました。フランス北部とベルギーのフランドル地方は戦場となり、そのなかでも激戦地となったのは中世から繊維産業の街として知られるベルギーのイーペルでした。道路や建物、その他、ありとあらゆるものが破壊されました。この戦いは西部戦線とよばれています。
 しかしながら、翌年の春には戦場となった野原、一面を覆うように真っ赤なケシの花が咲き始めました。ケシの種は長い間、発芽することなく地中に埋もれいます。その地表が耕されたとき、ケシは真っ赤な花をつけます。兵士たちがその地で戦い、その命を散らしていったためにケシの花は咲き始めました。まるで兵士たちの流した真っ赤な血潮のようだったに違いありません。現在、イーペルには In Flanders Fields Museum(フランダース戦場博物館)が建てられ、戦争で亡くなった兵士たちの記録を残しています。

DSC02796_convert_20101017183201.jpg
兵士たちの死を悼むケシの花輪が手向けられています。

 1915年5月3日、前日に戦友を亡くして深い悲しみにくれていたカナダ人の軍医ジョン・マクレーは、フラダースの野に赴き、咲き乱れるケシの花を見て「In Flanders Fields」(「フランダースの野に」)という詩を描きました。その年の12月には、その詩がイギリスの雑誌「パンチ」に掲載され、以来、ケシの花は戦死者を悼むシンボルとなりました。
 1918年には、「In Flanders Fields」に感銘を受けたアメリカ人の Moina Michael がその詩を受けて「We Shall Keep the Faith」という詩を書きました。その詩の中には、戦死者に敬意を表わし「彼らのことを忘れないためにケシの花を身につけよう。」という一節があります。それ以来、リメンバランス・デーが近くなると人々は、胸に赤いケシの花を模したブローチを身につけるようになりました。

DSC04659_convert_20131116213001.jpg
人々はリメンバランス・デーが近づくとポピー(ケシ)のブローチを胸につけます。
 このポピーのブローチは、赤い羽根共同募金のように募金をするともらえます。私は募金箱を持って街角に立つ退役軍人さんの所に行きました。リメンバランス・デーは Poppy Day(ポピー・デー)または、Armistice Day(アーミスティス・デー)とも呼ばれています。


 1983年から89年まで BBC テレビで放映されていたコメディー番組、Blackadder(ブラックアダー)の第4シリーズの最終回の一部です。ミスター・ビーンでお馴染みのローワン・アトキンソンが陸軍大尉を演じています。このシリーズは第一次大戦の西部戦線の塹壕が舞台です。最後の場面で兵士たちが消えた後の野に、ケシの花が咲き乱れます。

参考文献:WikipediaProject Britain

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
中世の面影を今に残す街 築600年の旅籠が現存する 英国「ライ」の魅力

フランダースの野に

フランダースの野に ジョン・マクレー 詩

フランダースの野にケシの花がそよぐ
十字架が幾重にも並ぶ
そこは私たちの場所
そして、空にはヒバリたちが勇ましくさえずりながら飛んでいる
銃声の轟にかき消されても

私たちは死者である
数日前までは生きていた
朝焼けを感じ、夕日が真っ赤に輝くのを見た
愛し、愛された
そして今、私たちは眠る
フランダースの野に

どうか戦ってほしい
私たちのすでに力尽きた手から松明を明渡そう
松明を高くかかげてほしい
あなたがたが、ここに死んだ者たちの想いを忘れるなら
私たちは眠らない
どんなにケシの花が咲き乱れても
フランダースの野に

DSC02882_convert_20101103181149.jpg
ホワイトホールにある Cenotaph(セネタフ:世界大戦戦没者記念碑)

In Flanders Fields by John McCrae

In Flanders fields the poppies blow
Between the crosses, row on row, 
That mark our place; and in the sky 
The larks, still bravely singing, fly 
Scarce heard amid the guns below.

We are the Dead. Short days ago
We lived, felt dawn, saw sunset glow,
Loved and were loved, and now we lie,
In Flanders fields.

Take up our quarrel with the foe:
To you from failing hands we throw
The torch; be yours to hold it high.
If ye break faith with us who die
We shall not sleep, though poppies grow
In Flanders fields.

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
ロンドン「シャーロック・ホームズ博物館」ヴィクトリア朝の香りが漂う シャーロキアンの聖地

イースター

 今年もイースター(復活祭)が近づいてきました。イースターは、イエス・キリストが十字架にかけられてから三日目に復活したことを祝う日です。日本ではあまり馴染みがありませんが、キリスト教においては、重要な祝祭日の一つです。この日は、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため年によって日づけが変わります。また、グレゴリオ暦を用いる西方教会とユリウス暦を用いる東方教会とでは祝日が異なります。
 イギリスは西方教会に属するれっきとしたキリスト教国ではありますが、この国ではイースターに宗教的な色彩は強くありません。むしろ、長かった冬が終わり、春の訪れを喜び祝う日であると感じている人が多いのではないでしょうか。また、イースターサンデー前後の金曜日と月曜日は祝日となるため、休みを利用して旅行に出かける人も多いです。

DSC01984_convert_20130324042714.jpg

 イースターが近づいてくると、デパートやお菓子屋さんのウインドーは、かわいらしいうさぎやひよこ、色とりどりの卵をかたどったディスプレーでうめつくされます。
 多産であるうさぎは生命の象徴であり、また跳ね回る姿が生命の躍動を表しているといわれています。また、ヒナが卵から生まれることは、イエスが墓から出て復活したことに結びつけられています。

DSC01955_convert_20130324042804.jpg

 子どもたちの間では、室内や庭のあちこちに隠してある卵を探すゲーム、エッグハントもイースターならではの楽しみです。この卵、もともとは彩色を施したり美しくラッピングをしたゆで卵を使うのが一般的でしたが、最近では卵形のチョコレートで代用するのが主流になりました。
 イースターが近づいてくると、どこのお店にもこのイースターエッグチョコがお目見えします。気の早いお店では、クリスマスが終わったとたんにディスプレーを始めます。私は、この大小様々なエッグチョコを見て春の到来を予感します。日暮れも早く、どんよりとした空模様が続いていた冬がもうすぐ終わり、美しい花が咲き乱れる春がやってくる。私にとってのイースターは、春を迎える喜びを祝う歓迎すべき祝祭の日です。

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
ロンドン「バラマーケット」で実感 オーガニック先進国イギリスの「食」へのこだわり

クリスマスの風景

 イギリスの12月はどんよりとした曇りの日が多く、午後4時を過ぎると日が暮れます。寒くて鬱々とした日々が続くこの季節には、クリスマスを待ちわびる気持ちが自然に湧き上がります。
 12月にはいるとクリスマスに備えて家族や友人のためにプレゼントを用意する人が増えるため、街は買物客で活気づきます。

DSC01403_convert_20121201194809.jpg
オックスフォードストリートのクリスマスイルミネーション

 イギリスのクリスマスはちょうど日本のお正月のようなもので、家族とともに過ごすのが一般的です。遠方に住んでいる人は実家へと帰省します。12月24日はオフィスも商店も早々に仕事を切上げ、25日は殆どの機関がお休みになります。ロンドンでは公共交通機関もストップします。
 家族揃ってクリスマスのご馳走を食べるのも25日です。サンタさんは、イギリスでは Father Christmas(ファザー・クリスマス)とよばれています。子どもたちは自分たちが寝静まってからやってくるファザー・クリスマスのためにお手紙を書いたり、お菓子を用意します。

DSC03227_convert_20101212213357.jpg
教会の敷地内にライトアップされたクリスマスツリー

 翌、26日は Boxing Day(ボクシング・デー)という祝日です。教会が貧しい人たちのために用意したクリスマスプレゼントの箱(Box)を開ける日であったことから、この日はボクシング・デーとよばれるようになりました。
 また、この日は大きなお屋敷に仕える使用人たちがクリスマスの仕事を終え、帰省することを許された日でもありました。その日は、主人が使用人たちの日頃の労を労う意味で彼らに贈り物をしました。
 近年は冬のバーゲンがスタートする日という認識がありましたが、最近では不況の影響でバーゲンをクリスマス前に早めるお店が増えています。

DSC07782_convert_20111219040141.jpg
クリスマス時期の風物詩、ツリーの特設販売所

 この時期になるといたるところでツリーが販売されます。鉢植の小さめのものから背の高いものまで様々な大きさのツリーがあります。
 プラスチックでできたクリスマスツリーしか飾ったことのない私ですが、同僚の家では鉢植のクリスマスツリーを飾っていました。同僚の旦那様はポーランド人で敬虔なカトリック教徒です。ツリーの下にマリア様の肖像を飾り、その横にチョコレートをお供えしていました。その様子が日本のお仏壇のようでとても親近感が沸きました。

DSC07781_convert_20111219040036.jpg
さて、いかほどでしょうか。

 ツリーは1メートルほどのもので30ポンド(1ポンド≠120円)程度、3メートルを越えるような大きなものでは150ポンドくらいのお値段でした。ツリーの種類は勿論、サイズも様々で各自のニーズに応じて選ぶことができます。
 私も毎年、本物のツリーを家に飾りたいと思うのですが、その前に大きな家に引越しする必要があるのでその夢はまだ果たすことができません。

DSC03235_convert_20101212213223.jpg
ステンドグラスを見ると神聖な気持ちになります。

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
ロンドンに現存する最古の教会「聖バーソロミュー・ザ・グレート教会」

今も昔も

 日本人の私にとって花火は夏の風物詩です。浴衣を着て花火大会に出かけるのが夏の夜の楽しみでした。花火大会に出かけないまでも、庭先で燈す線香花火も夏を風流に彩っていました。しかしながら、イギリスで盛んに花火が打ち上げられるのは10月末から11月にかけてです。
 私はイギリス人に「花火といえば夏です。花火は暑い夏の夜空に浮かぶからこそ美しいのであって、こんなに寒くては気分が盛り上がりません。」と文句を言ったことがあります。文句を言われたイギリス人は困った顔をしながら「ヨーロッパの夏に花火は不向きです。なかな日が暮れないではないですか。」と言いました。イギリスでは夏至の頃は夜の9時近くになってようやく日が沈みます。なるほど、暗くなるのを待っていたら子どもたちは寝る時間になってしまいます。納得です。

DSC02943_convert_20101103175933.jpg
Big Ben(ビッグ・ベン:時計塔)とウエストミンスター宮殿
 The Palace of Westminster(ザ・パレス・オブ・ウエストミンスター:ウエストミンスター宮殿)が位置するテムズ川河畔は、中世には戦略上の要衝だったことから、歴代の王はこの地に宮殿を建設しました。1925年に設立された初の議会が王の住居である宮殿で行われたため、以来、テムズ川河畔は政治の中心地となりました。

 11月5日のボンファイアー・ナイトが近づくと、街のいたるところで花火が盛んに打ち上げられます。ボンファイアー・ナイトは、1605年に発覚した Gunpowder Plot(ガンパウダー・プロット:火薬陰謀事件)の実行犯である Guy Fawkes(ガイ・フォークス)にちなんだ行事です。
 子どもたちがガイを模した大きな人形を引廻し、最後には人形を篝火に投げ込んで燃やします。近年では、ガイを燃やすかわりに花火を打ち上げることが多くなりました。そのような理由で、10月の下旬から11月にかけては一般家庭や自治体などがこぞって花火を打ち上げます。

DSC02864_convert_20101103180808.jpg
現在では The Palace of Westminster は House of Parliament と呼ばれるほうが一般的
 1529年までウェストミンスター宮殿は王の住居として機能しましたが、それ以降は議会が行われる House of Parliament(ハウス・オブ・パーラメント:国会議事堂)として使用されています。建物は大火や世界大戦での爆撃によって破壊され、現在の建物は19世紀に再建されました。

 火薬陰謀事件は、1605年11月5日にウエストミンスター宮殿内の国会議事堂で行われる開院式に出席する予定であった国王ジェームズ1世や国会議員たちを狙ったテロ未遂事件です。当時の英国国教会優遇政策のもとで弾圧に苦しんでいたカトリック教徒の過激派、ガイ・フォークスらが宮殿内部に大量の火薬を仕込みましたが、実行直前に露見して計画は失敗に終わりました。
 最初、ガイとその一味は、宮殿近くに家を借り、この借家から国会議事堂の地下室に至るトンネルを掘り進めようと計画しましたが、結局は、宮殿の地下倉庫を借り受け、そこに大量の火薬を仕掛けました。ある国会議員のもとに開院式への出席を取りやめるように警告する匿名の手紙が届けられましたが、ガイ一味は怯むことなく爆破の準備を進めました。
 しかし、11月5日未明に治安判事らが地下室を襲撃し、ガイらは捕らえられ、計画は未遂に終わりました。ガイは最初、黙秘を決め込みましたが、凄まじい拷問の末に全てを自白し、処刑されました。以来、11月5日はガイ・フォークス・ナイト、あるいは、ボンファイアー・ナイトと呼ばれるようになりました。

 宗教的な情熱は、時として暴力的な方向へ突き進んでしまうことがあります。悲しいことですが、それは今も昔も変わりません。

参考文献:Wikipedia

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
中世の面影を今に残す街 築600年の旅籠が現存する 英国「ライ」の魅力

Queen's Birthday

 毎年、6月の土曜日(第一であることが多いようですが、第二、または第三土曜日になることもあります)には Queen's Birthday(クイーンズ・バースデー:エリザベス二世の誕生日)の祝賀行事が行われます。女王の実際の誕生日は4月21日(1926年生まれの89歳)ですが、1901年に即位したエドワード7世の時代から国王の誕生日は、イギリスが最も美しい季節を迎える6月に祝われることになりました。
 祝賀行事では、Trooping the Colour(トゥルーピング・ザ・カラー)と呼ばれるイギリス軍と英連邦の歩兵連帯によるパレードが行われる他、Flypast(フライパスト)と呼ばれるパレード飛行も行われます。また大英帝国勲章(Order of the British Empire)の叙勲者が発表されるのもこの日です。
 エリザベス二世が長生きなのは、王位を息子のチャールズではなく孫のウイリアムに継がせたいがためであるという噂がありますが、私も女王陛下には末永くご公務を続けて欲しいと願う一人です。オーストラリアを公式訪問した際に、エリザベス二世の夫であるエディンバラ公フィリップは、アボリジニの人々に対して、「今でも槍を使って狩をしているのかね」と尋ねて顰蹙を買ったことがあります。その息子であるチャールズは父親の血を色濃く受け継いでいるようですから。

DSC01207_convert_20100613190515.jpg
Flypast
 ザ・マルで行われる祝賀行事の様子は、テレビのニュースでしか見たことがありませんが、フライパストは毎年のように目撃します。空を見上げるとロンドン市内のどの地域からも見ることができます。私がカメラを構えた時にはもう終盤にさしかかっていました。もっと沢山の飛行機が連なっているシーンも見られましたが、シャッターチャンスを逃してしまいました。

参考文献:Wikipedia

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

Lady Masala

Author:Lady Masala
移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
文中の太字をクリックすると関連記事にリンクします。

Travel.jp 「たびねす」

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中

Column Latte

生活情報サイト Column Latte にてコラムを執筆中

ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank"

カテゴリ

イギリス生活あれこれ (51)
年中行事 (10)
博物館めぐり (29)
移民の街ロンドン (22)
ぶらりロンドン (50)
ふらっとイギリス (31)
安くておいしい (75)
お茶のはなし (17)
エコライフ (22)
花鳥風月 (33)
掘出物 (31)
ヴィンテージ (73)
日本とイギリス (8)
書物に親しむ (16)
時には怒り (4)
欧州旅行記 (169)
フランス (25)
イタリア (5)
スペイン (32)
ポルトガル (32)
マルタ共和国 (17)
ドイツ (17)
ベルギー (23)
オーストリア (12)
たびねす (4)
Column Latte (4)

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

Copyright

このブログに掲載されている文章・写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ユートラベルノート

Lady MasalaさんのMyノート

フォートラベル

ロンドン 旅行

訪問者数

ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR