2017-08

メアリー・アーデンの農場

 Mary Arden’s Farm(メアリー・アーデンの家)は、シェイクスピアの母メアリーが生まれ育ち、結婚するまで住んでいたとされる農場です。一般に公開されているのは、メアリーの父であり、シェイクスピアの母方の祖父にあたるロバート・アーデンと、彼の隣人で友人でもあったアダム・パーマーによって16世紀前半に建てられた農場とコテージです。

IMG_0357_convert_20160903072401.jpg

 その広大な敷地には、馬や羊、豚などの家畜が飼育されています。この動物たちは、シェイクスピアの時代に一般的であった品種が多く、現在では珍しい種類の生き物も見られるそうです。餌付けしたり、触ったり、動物たちと触れ合うこともできます。もこもこの羊は特にかわいらしく、癒されます。

IMG_0204_convert_20160903072725.jpg

 時間帯によっては、ショーやワークショップが見られます。私たちはホルスタインの乳しぼりの様子を見ることができました。乳をしぼる人間のことが嫌いだったり、機嫌が良くないとあまり乳を出してくれないそうです。その日は、わずかしか乳を出さなかった牝牛。ご機嫌斜めだったのでしょうか。お母さん牛について離れようとしない子牛の愛らしい姿も見られました。

IMG_0269_convert_20160903072839.jpg

 アーデン家の隣人であったパーマー家が所有していたというコテージ Palmer’s Farmhouse(パーマーの農場)には、シェイクスピアの時代の暮らしの様子が再現されています。ここメアリー・アーデンの家は、オーガニック農法で作物を栽培している実際の農場です。ここでつくられる無農薬野菜は、カフェで味わうことができるほか、午後1時から行われる Tudor dinner(テューダー・ディナー)でも使用されます。

IMG_0309_convert_20160903073017.jpg

 テューダー・ディナーで供される晩餐は、このキッチンで調理されます。テューダーの女性たちが解説しながら料理をつくります。美味しそうな香りが漂ってお腹がすいてきそうですが、残念ながら、味見はさせてもらえません。使用されるのは新鮮な季節の野菜や果物。ベリーを使ったデザートがおいしそうでした。

IMG_0317_convert_20160903072141.jpg

 このショーでは、シェイクスピアの時代の食卓風景を見ながら、当時の生活習慣やテーブルマナーについての興味深い話を聞くことができます。衛生状態が悪く子どもの死亡率が高かったこの時代、生水から伝染病に感染することもあったそうです。そのような事情もあり、裕福な家庭では食事とともにビールが飲まれていました。しかも、子どもも大人と同様にビールを飲んでいたのだとか。今では考えられない驚きの習慣です。

IMG_0259_convert_20160903073348.jpg

 メアリーは8人姉妹の末娘でしたが、父ロバートのお気に入りであったため、遺言によりこの広い農場を相続しました。シェイクスピアの戯曲「お気に召すまま」には、「アーデンの森」として登場するこの農場。シェイクスピア自身も幼い頃には、祖父母に会うために何度もここに足を運んでいたのかもしれません。

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
英国ストラトフォード・アポン・エイボン「メアリー・アーデンの家」シェイクスピアの母を育んだ農場

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ

スポンサーサイト

1日中楽しめるテューダーファーム

シェイクスピアの故郷として知られるストラトフォード・アポン・エイボンの中心街から4キロほど離れた Wilmcote(ウィルムコート)にあるメアリー・アーデンの家は、オーガニックファームとして運営されるシェイクスピアの母親が生まれ育った農場です。
かわいらしい動物に触れることもできる広大な博物館を訪れるには、これからの季節がぴったり。
子どもと一緒に楽しめます。

Travel.jp 「たびねす」 に記事をアップしました。
よろしければご覧ください。
↓↓↓
英国ストラトフォード・アポン・エイボン「メアリー・アーデンの家」シェイクスピアの母を育んだ農場

IMG_0204_convert_20160903072725.jpg

過去記事一覧
↓↓↓
もうマズイなんて言わせない!パブで味わう三大「イギリス料理」

マルタ共和国の首都「ヴァレッタ」街全体が世界遺産の要塞都市

キラキラと輝く青の宝石!マルタ共和国「スリーマ」の海岸線

キーワードは最小限&使い捨て!海外旅行の荷物を減らすコツ

ロンドン「大英博物館」で垂涎のアンティーク食器と出会う

イギリスの味覚に挑戦!「すっぱおいしい」お土産3選

英国で中世の建築にふれる旅 シェイクスピアの故郷「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「シティ・オブ・ロンドン」歴史が凝縮されたロンドン最古の場所

これぞイギリス土産!「ミスター・キプリング」のおもてなしスイーツ

下町ロンドンにある「ベーグル・ベイク」は早い安い旨いが基本!

スペインの古都「トレド」で教会めぐり 異文化が融合するエキゾチックな空間

ロンドン「V&A 子ども博物館」で懐かしのレトロ&ヴィンテージおもちゃに出会える

スペイン「トレド」中世で歩みを止めた異国情緒漂う世界遺産の街

スペイン「ホテル セルコテル サン フアン デ ロス レイエス」古都トレドの風格あるホテル

駆け足でも見ごたえ充分!ロンドン「大英博物館」攻略法

ロンドン「ジェフリー博物館」アンティーク家具に見るインテリアの歴史400年

ヘンリー8世に出会える!ロンドン郊外「ハンプトン・コート宮殿」で英国の歴史にふれる

「東ロンドン」は日曜日がおもしろい!マーケットとエスニックグルメを満喫

ロンドン郊外ケンプトン「サンバリー・アンティーク・マーケット」で大満足!攻略法を一挙大公開

英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」シェイクスピアが愛した街を歩く

ロンドン ケンジントン宮殿でいただく「アフタヌーンティー」オランジュリーで過ごす優雅なひと時

シェイクスピアを育んだ街・英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「ファルコン ホテル」英国ストラトフォード・アポン・エイボンに現存する中世の旅籠

ロンドン「バラマーケット」で実感 オーガニック先進国イギリスの「食」へのこだわり

ロンドン郊外「リッチモンド」テムズ川と美しい緑の空間を満喫

ロンドン随一の蚤の市「チズウィック・カーブーツセール」で掘り出し物を見つけよう

イギリス土産の決定版!ティータイムを彩る定番ビスケット5選

舞台はロンドン!名探偵「シャーロック・ホームズ」の軌跡を追え

ウィリアム王子が暮らすロンドン「ケンジントン宮殿」ヴィクトリア女王ゆかりの地

ロンドンに現存する最古の教会「聖バーソロミュー・ザ・グレート教会」

ロンドンの歴史が全てわかる「ロンドン博物館」でヴィクトリア朝にタイムスリップ

ロンドンでアンティーク三昧 掘り出し物が必ず見つかるマーケットめぐり

中世の趣が残るロンドン「ザ・テンプル」ダ・ヴィンチ・コードの舞台としても知られる歴史ある場所

ロンドン「シャーロック・ホームズ博物館」ヴィクトリア朝の香りが漂う シャーロキアンの聖地

中世の面影を今に残す街 築600年の旅籠が現存する 英国「ライ」の魅力

ポルトガル 世界遺産の街「シントラ」アラブの面影が色濃く残るエキゾチックな場所

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ


春と夏ではこんなに違う

 春のホリデーには、ストラトフォード・アポン・エイボンに行きました。泊りがけでイギリス国内に出かけるのは、15年ぶりでした。お天気はいまいちでしたが、想像していたよりもずっと楽しくて、気候の良い夏にもう一度出かけようと決めていました。

IMG_0417_convert_20160904070056.jpg

 夏に再びここを訪れたいと思ったのは、シェイクスピア・バースプレイス・トラストによって運営管理される、シェイクスピアゆかりの施設の共通入場券の有効期限が1年間だったからです。春先にはまだ花が咲いておらず、どの庭もとても寂しかったのを残念に思いました。とても気に入ったアン・ハサウェイの家の庭をどうしても見たかったので、夏になるのを楽しみにしていました。

IMG_0406_convert_20160904065612.jpg

 入場券の有効期限を長く設定しておくことは、よい経済効果をもたらしそうです。私たちが、電車で出かけ、ホテルに泊まり、レストランで食事をし、お土産を買ったことはいうまでもありません。しかも、観光客の財布の紐は普段よりも緩んでいますし。

IMG_0411_convert_20160904065931.jpg

 シェイクスピアの生家やホールズ・クロフトの庭も美しかったですが、私はシェイクスピアの妻が結婚するまで住んでいたというアン・ハサウェイの家の庭がいちばん好きです。茅葺屋根もかわいらしく、まるでおとぎの国にあるお家のようです。

IMG_0424_convert_20160904070152.jpg

 それにしても、春先と真夏の庭とでは、まるで別の場所のようです。それど同時に、目の前に広がる庭は、私が想像していたままの光景でした。このお花畑を何度も見たことがあるような、不思議な既視感を覚えました。

IMG_0425_convert_20160904070309.jpg

 ぜいたくを言うならば、バラが満開になる6月から7月にかけて、イギリスがいちばん美しいといわれている時期に訪れたかったです。もう少し近ければ、少しずつ変化してゆく花々を毎週のように見られたのですが。近所に住んでいらっしゃる人たちが羨ましいです。

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
シェイクスピアを育んだ街 英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ


おいしいパッタイ

 春と夏にストラトフォード・アポン・エイボンに行きました。春も夏も昼食は The Garrick Inn(ギャリック・イン)で、夕食はハイストリートでただ一軒のタイレストラン Giggling Squid(ギグリング・スクイッド)でいただきました。

IMG_0115_convert_20160903080201.jpg

 ギャリック・インでは、春にはチキンバーガー、夏にはフィッシュ&チップスを食べました。フィッシュ&チップスにはセットメニューとシェフのお勧めとがあり、私たちは値段が安いセットの方を注文しました。特大フィッシュを強調するシェフのお勧め。食べきれなくてはもったいないと思い、セットの方にして正解でした。こちらでも十分すぎるくらいの大きさ。チップスが少なめでしたが、お腹いっぱいになりました。

IMG_9992_convert_20160901075140.jpg

 ギグリング・スクイッドでは、春にはカレーを食べました。相棒の食べたペナンカレーはおいしかったですが、私のグリーンカレーは月並みでした。もう一度行きたいレストランではありませんでしたが、昼にはイギリス料理を食べたので、夜はタイ料理に。西洋料理以外の選択肢はインド、中華、タイの三択しかありません。フィッシュ&チップスのおかげで、あまりお腹がすいていなかった私は、軽そうなパッタイを注文しました。全く期待はしていませんでしたが、このパッタイがおいしくて。パッタイってこんなにおいしいものでしたっけ?と、目から鱗が落ちるほど。

IMG_0119_convert_20160901075024.jpg
 
 ストラトフォード・アポン・エイボンのハイストリートには、西洋料理以外のレストランが少ないです。インドと中華が数軒、そしてタイが一軒。そのようなわけで、私たちが訪れたギグリング・スクイッドは、連日大繁盛でした。ここに日本食レストランをオープンしたら大儲けができそうです。ノウハウと資本をお持ちの方、いかがでしょうか。

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
英国で中世の建築にふれる旅 シェイクスピアの故郷「ストラトフォード・アポン・エイボン」

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ


 

ハーバード・ハウス

 私たちが昼食をいただいた The Garrick Inn(ギャリック・イン)と隣り合うようにして建っているのは、Harvard House(ハーバード・ハウス)。ここには、キャサリン・ロジャースという女性が家族とともに暮らしていました。彼女はロバート・ハーバード氏と結婚し息子のジョンをもうけますが、彼は後に新大陸に渡り、ハーバード大学創設に寄与することとなります。

IMG_7664_convert_20160524031559.jpg

 ストラトフォード・アポン・エイボンには、ハーフティンバー様式の建物がたくさんありますが、ここハーバード・ハウスの外観は個性的で、柱には素晴らしい彫刻が施されています。
 内装も同様に美しく、大きな窓のある2階の部屋には、暖炉と食卓があり、温かい家庭の雰囲気が感じられます。ここは、大切なお客様を迎えるための応接間だったそうです。ずっしりと重そうなこげ茶色の家具がとても素敵です。この時代のインテリアには、きらきらとした装飾が施されておらず、シンプルで潔い美しさがあります。

IMG_7669_convert_20160524031359.jpg

 この建物を訪れるまで、私はジョン・ハーバードの存在を知りませんでした。一介の田舎町に過ぎなかったストラトフォード・アポン・エイボンですが、シェイクスピアのほかにも、偉大な人物を輩出した土地でもあったということを知り驚きました。

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
「ファルコン ホテル」英国ストラトフォード・アポン・エイボンに現存する中世の旅籠

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ


ハーフティンバー様式

シェイクスピアの故郷ストラトフォード・アポン・エイボンには、至るところに歴史的建造物が残されています。漆喰と木材のコントラストがかわいらしいハーフティンバーは、チューダー朝の代表的な建築様式。
「たびねす」では、ハーフティンバー様式の代表格「ギャリック・イン」と「ハーバード・ハウス」の見どころをご紹介しています。
ちなみに、木材を黒く塗るようになったのはシェイクスピアの時代以降のことで、シェイクスピアゆかりの建物は、ベージュの漆喰に無着色の木材が使用されています。

Travel.jp 「たびねす」 に記事をアップしました。
よろしければご覧ください。
↓↓↓
英国で中世の建築にふれる旅 シェイクスピアの故郷「ストラトフォード・アポン・エイボン」

IMG_7601_convert_20160420040600.jpg

過去記事一覧
↓↓↓
イギリスの味覚に挑戦!「すっぱおいしい」お土産3選

「シティ・オブ・ロンドン」歴史が凝縮されたロンドン最古の場所

これぞイギリス土産!「ミスター・キプリング」のおもてなしスイーツ

下町ロンドンにある「ベーグル・ベイク」は早い安い旨いが基本!

スペインの古都「トレド」で教会めぐり 異文化が融合するエキゾチックな空間

ロンドン「V&A 子ども博物館」で懐かしのレトロ&ヴィンテージおもちゃに出会える

スペイン「トレド」中世で歩みを止めた異国情緒漂う世界遺産の街

スペイン「ホテル セルコテル サン フアン デ ロス レイエス」古都トレドの風格あるホテル

駆け足でも見ごたえ充分!ロンドン「大英博物館」攻略法

ロンドン「ジェフリー博物館」アンティーク家具に見るインテリアの歴史400年

ヘンリー8世に出会える!ロンドン郊外「ハンプトン・コート宮殿」で英国の歴史にふれる

「東ロンドン」は日曜日がおもしろい!マーケットとエスニックグルメを満喫

ロンドン郊外ケンプトン「サンバリー・アンティーク・マーケット」で大満足!攻略法を一挙大公開

英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」シェイクスピアが愛した街を歩く

ロンドン ケンジントン宮殿でいただく「アフタヌーンティー」オランジュリーで過ごす優雅なひと時

シェイクスピアを育んだ街・英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

「ファルコン ホテル」英国ストラトフォード・アポン・エイボンに現存する中世の旅籠

ロンドン「バラマーケット」で実感 オーガニック先進国イギリスの「食」へのこだわり

ロンドン郊外「リッチモンド」テムズ川と美しい緑の空間を満喫

ロンドン随一の蚤の市「チズウィック・カーブーツセール」で掘り出し物を見つけよう

イギリス土産の決定版!ティータイムを彩る定番ビスケット5選

舞台はロンドン!名探偵「シャーロック・ホームズ」の軌跡を追え

ウィリアム王子が暮らすロンドン「ケンジントン宮殿」ヴィクトリア女王ゆかりの地

ロンドンに現存する最古の教会「聖バーソロミュー・ザ・グレート教会」

ロンドンの歴史が全てわかる「ロンドン博物館」でヴィクトリア朝にタイムスリップ

ロンドンでアンティーク三昧 掘り出し物が必ず見つかるマーケットめぐり

中世の趣が残るロンドン「ザ・テンプル」ダ・ヴィンチ・コードの舞台としても知られる歴史ある場所

ロンドン「シャーロック・ホームズ博物館」ヴィクトリア朝の香りが漂う シャーロキアンの聖地

中世の面影を今に残す街 築600年の旅籠が現存する 英国「ライ」の魅力

ポルトガル 世界遺産の街「シントラ」アラブの面影が色濃く残るエキゾチックな場所

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ


ギャリック・イン

 ストラトフォード・アポン・エイボンには、歴史を感じさせる伝統的建築が数多く残されていますが、私たちは、そのなかの一軒 The Garrick Inn(ギャリック・イン)で昼食をとりました。

IMG_7642_convert_20160524030845.jpg

 ここは、ストラトフォード・アポン・エイボンでは最古のパブ。18世紀になってからシェイクスピア劇を演じた舞台俳優、デイヴィッド・ギャリックにちなんで改名されましたが、もともとは、「グレイハウンド」や「レインディア(トナカイ)」の名称で親しまれていたそうです。店内は、どこにでもある伝統的なパブの様式でしたが、ところどころに見える、ハーフティンバーがテューダー朝の面影を感じさせてくれます。

IMG_7661_convert_20160524031147.jpg

 このパブには、ローストやパイなどのイギリスの伝統料理もありますが、私たちはチキンバーガーと紅茶を注文しました。イギリスで食事をするとよくあることですが、メインのバーガーよりも付け合せのチップスのほうがおいしかったです。イギリスで食べる熱々のチップスはとてもおいしいのです。

IMG_7657_convert_20160524031004.jpg

 紅茶には、お茶請けのファッジが付いていました。私はブラウンシュガーだとばかり思い込んでいて、危うく紅茶に入れるところでしたが、歩き疲れていたので、甘い物がとてもありがたかったです。
 紅茶やコーヒーを注文して、ビスケットが付いてくることはよくありますが、ファッジというのは初めてでした。ファッジはイギリス発祥のお菓子。チップスといいファッジといい、イギリスにもおいしい食べ物はたくさんあるのです。

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中 です。よろしければそちらもご覧ください。
シェイクスピアを育んだ街・英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

読んでくださいましてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。よろしければバナーのクリックをお願いします。

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank""にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ


NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

Lady Masala

Author:Lady Masala
移民の街ロンドンへようこそ。
各国文化を織り交ぜつつ、
Lady Masala が厳選したイギリスらしいものをご紹介します。
欧州旅行記と自分の足で集めたヴィンテージ、アンティーク コレクションのお披露目も。
文中の太字をクリックすると関連記事にリンクします。

Travel.jp 「たびねす」

Travel.jp 「たびねす」 にてガイド記事を執筆中

Column Latte

生活情報サイト Column Latte にてコラムを執筆中

ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ

target="_blank""人気ブログランキングへ""target="_blank"

カテゴリ

イギリス生活あれこれ (51)
年中行事 (10)
博物館めぐり (29)
移民の街ロンドン (22)
ぶらりロンドン (50)
ふらっとイギリス (31)
安くておいしい (75)
お茶のはなし (17)
エコライフ (22)
花鳥風月 (33)
掘出物 (31)
ヴィンテージ (73)
日本とイギリス (8)
書物に親しむ (16)
時には怒り (4)
欧州旅行記 (169)
フランス (25)
イタリア (5)
スペイン (32)
ポルトガル (32)
マルタ共和国 (17)
ドイツ (17)
ベルギー (23)
オーストリア (12)
たびねす (4)
Column Latte (4)

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

Copyright

このブログに掲載されている文章・写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ユートラベルノート

Lady MasalaさんのMyノート

フォートラベル

ロンドン 旅行

訪問者数

ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR