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2023-01

カラフルNHS

逆流性食道炎に引き続き、乳がんに罹患してしまった私がお世話になっているNHSは、国際色豊かな職員で構成されています。
医師はイギリス生まれの人が多数を占めているようですが、人種はさまざま。
大陸系ヨーロッパ人の医師も多いです。
看護師や検査技師は、さまざまな人種のイギリス人、フィリピン系、インド系、アフリカ・カリブ系、大陸系のヨーロッパ人とこちらもさまざま。
言葉の問題、宗教や文化の違いで軋轢はないとはいえないでしょうが、現在のイギリスの縮図のような職場です。

そして、男性ですが、女性の格好をしているトランスヴェスタイト(クロスドレッサー?)の麻酔医まで!
彼(彼女)には私が手術をする日にお世話になりました。
きれいにお化粧をして髪もピンク色に染めているのですが、手術室にいるので顔も髪も覆わなければならないのがとても残念。
他の医師たちは手術帽子をかぶっていましたが、彼だけは小学生が調理実習用で使いそうな可愛らしい柄物の三角巾風のスカーフをつけていました。
そんな彼に手をバシバシ叩かれて(麻酔を刺せそうな血管を必死に探そうとしていたようです)痛かったところで記憶が途切れています。

待ち時間が長いだの、最近では看護師や救急隊員がストライキをして何かと悪く言われることの多いNHSですが、私には感謝の言葉しかありません。
血液検査をしてくれたアフリカ系の看護師さんがとても親身になってくれました。
カウンセリングを担当するアイルランド人の看護師さん、手術の時にお世話になったインド系や東欧系の看護師さん。
みんなとても親切で、一生懸命、職業倫理に従って働いていました。

手術の日、お世話になった看護師さんたちには心からお礼を言いました。
思ったことを口に出すのが照れくさく、多くを語らない典型的な日本人の私ですが、この日ばかりは言わずにいられませんでした。

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ジオパーク認定「トーキー」イギリスの田園地帯と海辺の風景

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胸が小さくてごめんなさい

右胸にしこりが見つかって専門医に罹っていたところ、なんと左胸にがんが見つかりました。
そして、告知された1週間後に手術をすることになりました。
胸を全摘出しない部分切除ですが、内視鏡ではなく全身麻酔でメスを入れる日帰り手術です。

診察や検査の際に、主治医、生検法による組織検査をしてくれる医師、検査技師が、私の胸が小さいことを何とか失礼にならないように伝えようとしてくれるのがなんだかとても笑えてしまうのです。
皆さん真剣なので私も真面目な顔をして頷いていますが、おかしくて仕方がない...。

主治医などは、手術後に小さい胸が更に小さくなってしまうことを繰り返し私に言い聞かせるのですが、私はそんなことなど全く気にしておらず、むしろ悪いものは全部とってしまってくださいと思っているのに。
小さいと検査がやりにくいようで、特にマンモグラフィーのときは、何度も角度を変えたりやり直したりと技師さんたちには苦労を掛けてしまって申し訳なかったです。
でも、胸が小さかったおかげでがんが見つけられたので許してやってくださいね。

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「ローマン・バス」イギリス世界遺産の街バース最大の見どころ

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光熱費を節約しようと

スーパーに買い物に行けば先週より値上がりしている商品を見つけるのが当たり前になっている今日この頃。
なんとか節約する方法はないかと考えながら生活する毎日です。
ご飯の炊き方にも工夫が必要かなと考えたり。

今までは、炊飯器でご飯を炊くときは1回に食べる分(2人分で1.5合)だけ炊いていましたが、使っている炊飯器が3合炊きなので1度に3合、2回分炊くと光熱費の節約になるかもと思い、さっそく試してみました。
次に食べる分はプラスチックの保存容器に入れて冷凍庫と冷蔵庫に入れて後日食べました。

冷蔵庫に入れた方を2日後に食べようと容器ごとレンジで温めて茶わんに盛ったら、ぼそぼそと固くて食べられたものではありませんでした(食べましたけど)。

冷凍庫に入れた方は、冷蔵庫で解凍してからレンジで温めてみました。
こちらは冷蔵庫に入れたものよりも更にぼそぼそで、そのまま食べられそうになかったので、雑炊にして食べました。
解凍せずにチンした方がおいしかったのかな。
でも、そうするとレンジにかける時間が長くなって節約にはならないし...。

ご飯を炊くときには白米にパールバーリー(丸麦)を混ぜて炊いているのですが、それが関係しているのでしょうか?
とにかく、冷蔵庫、冷凍庫保存ともに、温めてそのまま食べるのには向かないようです。

それで、プラスチック容器に入れたご飯を常温で保存し、次の日にレンジで温めて食べてみました。
こちらの方法は割とよかったです。
レンジに入れる前に水を多目に(私は蛇口から直接じゃーっと、本当に大丈夫?というくらいたくさん)振りかけてからチンするとさらにおいしく食べられました。

冷蔵庫に入れずに次の日に水を振りかけてレンチンすればおいしく食べられることがわかりましたが、この方法は秋冬限定。
おいしくとは言っても、炊きたてにはかないません。
というわけで、節約はしたいですが、ご飯くらいはおいしく食べたいよなーということで、この方法を続けるのかは微妙になってきました。

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スペイン世界遺産「セゴビア旧市街」絶対に外せない三大名所

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がんの告知を受けても運がよいとしか思えなかったのは

右胸にしこりが見つかってNHSの専門医に診てもらっています。
右胸のしこりは悪性ではないけれども何かは分かっていないことと、MRIで左胸にも小さなしこりが見つかったことで、両方の組織検査をして診断が下されました。

結論から言うと、左胸の小さなしこりが悪性でした。
最初に女医さんが診断したときに両胸の触診があったのですが、見つからないほど小さなしこりだったのです。
MRIを撮ったのは私の胸があまりにも小さくマンモグラフィーの画像ではよく見えない箇所があったからで、通常ではMRIでの検査はしないそうです。
MRIを撮っていなければ左胸の悪性腫瘍を発見することはできませんでした。

ということで、主治医となる医師は偶然見つかった左胸のがんについて、運がよかったことを強調していました。
自分でもなんと運がよいのだろうとしばらくは思っていましたが、よく考えてみると、がんに罹患すること自体、幸運とは程遠いですよねぇ。
早期に発見できたことは、不幸中の幸いであることは間違いありませんけれども。

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ロンドンに現存する最古の教会「聖バーソロミュー・ザ・グレート教会」

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看護師のストライキとクーリエ

右胸にしこりが見つかって、NHSの専門医に診てもらっています。
マンモグラフィー、生検法によるしこりの組織検査、MRIを経て結果が出ました。
前回診察した女医ではなく、主治医となる男性の医師が伝えるところによると、右胸のしこりは悪性ではありませんでしたが、それが何かはわからなかったということで、再度、生検法によるしこりの組織検査が必要になりました。
MRIでは右だけではなく左胸の画像も撮っていたのですが、左にも小さなしこりが見つかったということで、次は両胸の組織検査をすることになりました。

検査を経て医師の診察日が決まりましたが、運の悪いことにその日は看護師のストライキと重なってしまったため、病院から日程変更の連絡がありました。
本来の予定日よりも早くなっています。
当然私の携帯に電話があり、イーメールでレターも届いているというのに、家に帰ると全く同じレターが届いていました。
在宅勤務を続けている相棒によると、郵便ではなくクーリエで届いたらしいです。

NHSからはよく電話もかかってきます。
仕事中で電話に出られないことの多い私は、煩わしいと感じたことも多々ありましたが、本人に確実に伝わるまでしっかり見届けようとするNHSの方針は手厚いと感心せざるをえません。
クーリエから届いたレターがなくても、イーメールや電話で連絡があったことを知った相棒は、何たる税金の無駄遣いと憤っていましたが、この日程だけは確実に伝えなくてはいけない理由があったのです。

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シェイクスピアを育んだ街 英国「ストラトフォード・アポン・エイボン」

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もう絶対に買わない!ドリンク編

今年の夏にボーンマスに行ったとき、帰りのコーチ(高速バス)の出発時間が遅れました。
National Express(コーチ会社)の女性職員が事前に遅その旨を親切丁寧に伝えてくれたおかげで、コーチステーションに隣接するショッピングセンター内にある超庶民派スーパー、Asda(アズダ)まで軽食を買いに行くことができました。

遅れる予定とは言われつつも、予定は未定のイギリス。
本来の発車時刻までにはステーションに戻りたいと急いで店内をめぐって買い物をしました。
滅多に行かないスーパーで、しかも広い。
知らないスーパーで買い物することほど楽しいことはありませんが、この日は自分を律してドリンクと軽食のコーナーしか見ないようにしました。
しかも、ボーンマスはユダヤ教徒が多い地域なので、ウルトラオーソドックスの家族が正装しているのに庶民的なスーパーで買い物をしているのを見るのはとても興味深かったです。

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軽食にはタイミングよく期限間近でおつとめ品となっていた大き目のチョコチップクッキーを、飲み物には相棒が選んだアズダのプライベートブランド、ライム&レモンを選びました。
このドリンク、時間があれば断固として買わせなかったのですが、急いでいたのでとりあえず会計を済ませてステーションに駆け込みました。

以前、職場関連の女子会をしたとき同ブランドのスイカジュースを買って激マズだったのです。
スイカのときは、一口飲んでみんなで大笑いしてしまうほどのマズさ。
ネタになったのでよかったのですが、ライム&レモンも同じくらいマズかったです。
マズイはマズイのですが、一口飲んだら爆笑せずにはいられないという、どちらかというと明るい感じのマズさで、それはそれでまぁいいかと納得してしまえるのが救いです。

とは言っても、もうアズダのライム&レモンをはじめ、同種類のフルーツジュースは絶対に買いません!
でも、大爆笑してみたいという人はどうぞお買い上げください。

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顧客は女王様!イギリスのスーパー「ウェイトローズ」は王室御用達

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乳がんの疑いで専門医に

右胸にしこりを見つけて専門医の診察を受けました。
触診の後、担当の女医さんは「まずは、しこりが、がんであるかそうでないかを検査します。大きさや固さに関係なく、しこりがあればどのようなものでも検査して、それが何かを突き止めます」と力強くおっしゃいました。
この心強い言葉を聞いたときに、まだ何も始まっていないのに安心して涙が出そうになりました。

以前、NHSに足りないことは、最初の段階で画像による診断をしてくれないことだなどと書いてしまいましたが、前言撤回。
少なくとも乳がんの疑いがあるときは、最初から十分な検査をしてくれることがわかりました。

触診の後は、マンモグラフィー、生検法によるしこりの組織検査。
検査後すぐに女医さんとの面談があり、組織を分析するまでは結果が出ないことを伝えられました。
私の場合は胸が小さすぎて!マンモグラフィーでの画像が不鮮明なので組織検査をすることになりましたが、患者さんによっては即日しこりが何であるのかの診断結果が出るそうです。
そして、後日念のためにMRIも撮ってもらうことになりました。
全ての検査結果が出揃った後に、診断結果が出ます。

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